りんな
みなさん、こんにちは!
あらゆる婚活の情報や恋愛・結婚に関する悩みをお届けする「コンカチューン」の時間です。
お相手は婚活DJのりんながお送りします!
マッチングアプリは思いもよらない怖い相手と出会うことがあります。
実は魅力であるはずの、マッチングアプリの安価な料金や、登録の簡単さが裏目に出ていると感じています。
なぜなら、実際にマッチングアプリの怖い体験を募集したところ、続々と集まってきたから。
この記事では、クラウドソーシングで集めた怖い体験の中から、特に印象深い7つの話をご紹介します。
この記事を最後まで読んでいただければ、マッチングアプリに潜んでいる怖さや、危険を一緒に体験できます。
マッチングアプリで婚活できるのか?
ネタバレとなってしまいますが、マッチングアプリは
など、色々と問題が起きやすいです。
安い利用料と簡単な登録が仇となり、不真面目な人も多い印象です。
あなたが結婚を最終目的としているなら、マッチングアプリは向いていません。
本気で結婚相手を探しているなら、結婚相談所を検討して欲しいです。
どんな結婚相談所が自分に向いているのか分からないなら、各社の資料を一括で無料請求できるサービスもあります。
結婚相談所も多様化し、検索メインのデータマッチング型や、手軽な価格のプランも登場していますよ。
マッチングアプリでいつか怖い体験をするかも…と心配しながら利用してるなら、身元がしっかり証明された環境で、相手探ししませんか?
万が一、心配なことがあっても婚活のプロが対処してくれますよ。
マッチングアプリの怖い体験【やばい女・危険な男】
それでは、クラウドソーシングで一般の方から集めた、マッチングアプリの怖〜い体験談をご紹介します。
気になる投稿だけでも読んでみてください。
あなたにも同じ事が起こるかもしれません。
怖い体験①:だんだん近づいてくる
告白もされたのですが、価値観の違いから丁寧にお断りしました。しかし、そこからストーカー化。
最初は大量の着信だけだったのですが、最寄り駅での待ち伏せに発展。
次にどうやって知ったのか、職場まで連絡してきたりしました。
最終的には自宅に待ち伏せされたり、追いかけられたりしました…。
大量の着信だけでも気味が悪いのに、だんだんと自分に近づいてくる恐怖。
マッチングアプリは管理体制が甘いので、こんな体験をしてもすぐ対処してもらえません。
利用のハードルがかなり低い分、色々な人がいることは間違いないですので、個人情報の管理にはくれぐれも注意してください。
怖い体験②:知らない人
趣味なども合いトークで盛り上がったので、約3ヶ月くらい経ってから実際に会うことにしました。
…が、写真とは全然違う明らかに「おじさん」と言える年の男性でした。
若い頃の写真ということもなきにしもあらずですが、別人の写真を持ってきた可能性が高かったです。
マッチングアプリは本人確認が緩いです。
公的な書類(免許証等)を提出させるアプリもありますが、結局はそこまで。
プロフィールに別人の写真を使っていても、運営側が逐一指摘してくるとは言えません。
カッコ良い・可愛い写真で相手を釣る事もザラにあるので、過信しすぎない様にしましょう。
怖い体験③:下心丸出し
具体的には、初めての体験はいつだった?とか、本当は欲求不満で飢えてるんでしょ?など、極めて失礼な質問をされました。
非常に不快であると共に恐怖を感じました。
マッチングアプリには残念ながら「体目的の人」も多くいます。
結婚相談所のように婚前交渉(婚約前に性的な関係を持つ事)を禁止してないので、言ってしまえば体目的でも止められないからです。
あなたが真面目な出会いを求めていても、相手はどうか分からないのがマッチングアプリの怖い所です。
怖い体験④:医者と裏の顔
すぐに出会えたものの、どうしても気持ち悪くなり、今後会いたくないと伝えると、とんでもない量のLINEや電話がかかってきて、警察に届けることにしました。
しかし、逆にこれまでの食事代やプレゼントなどの費用を請求され、泣く泣く支払うことに。
おまけに警察の方から「この人は医師でもなんでもない。」と教えられて衝撃を受けました…。
職業なども簡単に偽造できてしまうのが、マッチングアプリの怖いところです。
プロフィールに嘘はないか、実際に会う前によく確認する必要がありますね。
結婚相談所なら収入証明書や学歴証明書が必須ですので、偽医者に騙される必要もなかったかもしれません。
ちなみに医者と確実に出会うなら、医者限定の結婚相談所『フェリーチェ』もありますよ。
怖い体験⑤:教えてないのに
しかしなかなか会える機会はなく、ただ連絡をとっているだけでした。
すると突然彼が「今、家に来たよ」とメッセージを送ってきて、驚きと怖さで身体中が震えました。
住所は教えていないのですが、話したり写真を送り合う内に、勝手に家を見つけ出されたようでした。
個人的にはこれが一番怖いと感じました。
今は写真に映る背景や、データに組み込まれた位置情報から、特定の場所を割り出すのが簡単になりました。
「勝手に家に来られた」とマッチングアプリ側に伝えても、「当人同士の問題」と片付けられてしまう事も多いので、個人情報は自己責任で守りましょう。
個人情報の漏洩が心配な人は、結婚相談所の監視下の元だけで活動すれば、まず安心です。
結婚相談所によっては専用サイト上だけの連絡(個人LINEなどは最初はNG)や、初回の場所も「結婚相談所の支店」など、極力個人情報を明かさずに済みます。
また、万が一不審な動きをされた場合も、相談することで必ず対応してもらえます。
そもそも身元をきちんと証明している人(=身元がバレている人)だけなので、下手な考えを起こす人も少ないはずです。
当サイトでは独自の結婚相談所ランキングもご用意してますので、興味のあるものだけでも読んでみてくださいね。
怖い体験⑥:望まぬ出待ち
何回かデートして付き合う事に成功。
1ヶ月が過ぎたあたりから、彼女の元彼が目の前に現れてぶつぶつ呟いているのです。
怖くなり全速力で逃げました…。
マッチングアプリは簡単に出会いを繰り返せるので、別れてすぐの恋人探しには便利です。
しかし、過去の交際がこじれたまま(ちゃんと別れていないなど)、中途半端な状態で登録している人もいます。
過去の交際状況は聞きにくいですが、それとなく探りを入れた方が良いときもありますね。
怖い体験⑦:詐欺目的
しかしiPhoneだとわかった瞬間、パソコンから写真を送りたいと言われ、さらにiCloudのIDまで教えて欲しいと言って来た。
断ると急変し、暴言吐かれました。
これは完全に詐欺等の不適切な目的が透けて見えます。
この方は暴言だけで済みましたが、最悪のケースで実被害があってもおかしくありません。
特に仲良くなって、二人きりの空間で脅される可能性もあります。
マッチングアプリは身元がハッキリしてない人もいる事は、常に忘れないようにしましょう。
なぜマッチングアプリは怖い体験に会うのか
今回、クラウドソーシングで2回に分けて体験談を募集しました。
初回は幅広く「婚活サービスの怖い体験」を募集したのですが、実に8割の人がマッチングアプリの怖い体験を投稿してくれました。
正直、ここまで偏るのはびっくりしました。(初回の結果を踏まえて、2回目はマッチングアプリ限定にしました。)
なぜここまで、マッチングアプリには怖い体験が多いのか。
こんな特徴が関係していると思います。
- 利用料が安い(または無料)
- 登録書類のハードルが低い
- 監視体制が甘い
低価格なのに、身分をちゃんと明かさなくても人と出会えるのは、裏を返せは非常に危険な事です。
もちろん、真面目に利用している方もおりますので、一概にマッチングアプリが悪いわけではありません。
ただし、実際に怖い体験をした人も多い事を覚えておいてください。
マッチングアプリより怖い体験や危険が少ないのは?
マッチングアプリは手軽ですが、やっぱり怖い体験はしないに越したことはありません。
恋活目的なら、友達の紹介や職場恋愛の方が確実に安全です。
どうしてもマッチングアプリにこだわるなら「まだよく知らない相手といきなり会っている」という事は、常に忘れないようにしてください。
ただし、婚活目的でマッチングアプリを利用してるなら、今すぐ検討し直すべきです。
恋活と違い、「人生のパートナー」という重要な選択肢を探すには、マッチングアプリの会員は不透明すぎます。
結婚を意識しているなら、結婚したい人だけが登録し厳格な入会基準もある、結婚相談所を使うべきです。
今はマッチングアプリの様な、オンライン完結の大手結婚相談所も存在しています。
どこの結婚相談所を利用して良いか分からない人は、とりあえず色々な所の資料(会社案内)を集めてみてください。
無料で一括請求できるサービスもあるので、自分の年代にあった所を探してみましょう。
「結婚相談所って利用する価値あるの…?」って人は、1社でも良いので資料を読んでみてください。
結婚相談所がいかに、安全で安心な出会いを提供してくれているかわかるはずです。
マッチングアプリで怖い体験や危険な目に会うのを避けたいなら、監視体制と入会基準の整っている結婚相談所を利用すべきです。
りんな
そろそろお別れのお時間です。少しでも参考になれば嬉しいです。
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