パートナーエージェントとツヴァイを比較!コース料金や会員の特徴

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コロナ収束期の婚活について

コロナウイルスの蔓延からしばらくが経ち、私たちの生活も元の状態に戻りつつありますが、婚活事情は大きく様変わりしました。

実はコロナ禍以前と比べると、『婚活サービスを利用して結婚した人が増えた』という結果になったのです。

ブライダル総研婚活実態調査2022より引用

コロナ禍によるオンラインお見合いのスタートなど、婚活サービスのイメージ向上や利用ハードルが低くなったと言えます。

つまり利用者が増えている今こそ、婚活をスタートすべきなのです!

婚活DJりんな
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このサイトでは結婚相談所を主に紹介しています。

特に初めて婚活する方は、複数のサービスを比較するのが鉄則なので、無料の一括請求を上手に活用しましょう。

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みなさん、こんにちは!

あらゆる婚活の情報や恋愛・結婚に関する悩みをお届けする「コンカチューン」の時間です。

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結婚相談所を選ぶのは結構大変な作業です。

例えばパートナーエージェントとツヴァイのように大手同士ですと、どちらが優れているか判断するのはより難しいでしょう。

実はパートナーエージェントとツヴァイは、特徴やシステムに大きな違いがあるので、向いている人が大きく分かれます。

なぜならこの2社はサポートや費用にも大きな差があるから。

2社の大きな違い
  • パートナーエージェント=サポートが充実している「仲介人型」
  • ツヴァイ=コスパの良い「データマッチング型」

つまり何を重視したいかで利用すべき方が変わってくるのです。

この記事ではパートナーエージェントとツヴァイを、料金や会員の特徴など様々な視点から比較して、判断材料を提案したいと思います。

両社を比較してもらうことで、あなたにピッタリなのはどちらかが見えてくるでしょう。

結論を簡単に言ってしまうと…


パートナーエージェントを選ぶべきは、サポートやアドバイスが欲しい人(特に20−30代)

パートナーエージェント公式サイトこちら

ツヴァイを選ぶべきは、会員数を重視したい自分で婚活できる人

ツヴァイ公式サイトはこちら

パートナーエージェントとツヴァイでコース料金が安いのは?

パートナーエージェントで利用者率が最も高い「コンシェルジュコース」と、ツヴァイで出会いの数が充実している「ご紹介+IBJプラン」を表にまとめました。

出会いのチャンス数(紹介と申込の合計)だけ見ると、パートナーエージェントは割高のように見えます。

会社名パートナーエージェント
(仲介人)
ツヴァイ
(データマッチング)
コース名コンシェルジュコースご紹介+IBJプラン
初期費用¥137,500¥126,500
月会費¥18,700¥17,600
成婚料¥55,000¥220,000*
出会える人数紹介:6人/月
申込:5人/月
紹介:6人/月
申込:24人/月
サポート電話・メール・対面
面談は3ヶ月に1回
電話・メール
システム紹介+検索紹介+検索
すべて税込み

*日本結婚相談所連盟の会員との成婚の場合

しかし、パートナーエージェントはコンシェルジュによる、手厚いフォローが特徴の結婚相談所です。

この金額の中にはサポート料金が含まれていますし、マッチングは主にコンシェルジュからの紹介となります。

ツヴァイはデータマッチング主体ですので、紹介と言ってもほぼ機械(ツヴァイの独自データベース)による条件マッチングです。

パートナーエージェントと比べて人の手が加わっていない分、コスパ良く多くの人と出会うチャンスがあるのが特徴と言えます。

成婚料の違いは?

ツヴァイで20万円の成婚料が発生するのは、提携している日本結婚相談所連盟の会員(約6.4万人前後)との成婚のみです。

※ツヴァイの会員(約2.7万人前後)が相手なら無料。

自分の婚活スタイルで判断すべきですので、単純な料金比較はお勧めしません。

…が、とにかく金額を抑えることが目的であれば、ツヴァイに軍配が上がります。

パートナーエージェントとツヴァイはどっちの会員が優れてる?

「優れている」という表現にしましたが、何をもって優れていると判断するかは人それぞれでしょう。

料金比較でも触れた通り、そもそもサービスの特徴からしてパートナーエージェントとツヴァイは違います。

ここでは婚活を始める上での判断材料になりやすい、5つのポイントにわけて比較してみました。

パートナーエージェントツヴァイ
会員数約29,000人
CONNECT-shipに加盟
約91,000人
日本結婚相談所連盟に加盟
男女比男性45:女性55男性48:女性52
年齢層20−30代と比較的若い人が多い45歳以上まで一定数いる
成婚率27%不明
入会条件男性22歳~64歳(関東以外は59歳)
女性20歳~54歳(関東以外は49歳)
男女共に20歳以上

会員数が多いのはツヴァイ

ツヴァイの会員数は約91,000人(2019年2月時点)です。

この数はツヴァイが加盟する日本結婚相談所連盟の会員数も含まれていますが、紹介を受けることができる対象人数としては業界トップクラスです。

対するパートナーエージェントの紹介可能人数は、約29,000人(2020年4月時点)ですので、3倍の開きがあることになります。

パートナーエージェントも相互連携している他の結婚相談所(CONNECT-ship)の会員数を含んではいるものの、これだけの差がついています。

単純な数の比較ではツヴァイの勝ちです。

男女比に大きな差はなし

パートナーエージェント

45%
男性
55%
女性

ツヴァイ

48%
男性
52%
女性

パートナーエージェントは男女間に10ポイントの差がありますが、2社とも大きな開きがあると言えるほどではありません。

男性からするとパートナーエージェントの方が、出会いのチャンスが多いように感じるかもしれません。

しかし会員数はツヴァイの方が圧倒的に多いので、出会いの数にあまり差はないでしょう。

全体の年齢層はパートナーエージェントの方が若い

パートナーエージェントの年齢属性

 男性女性
20歳~34歳23.7%42.0%
35歳~39歳23.4%30.8%
40歳~44歳21.3%17.9%
45歳以上31.6%9.3%

ツヴァイの年齢属性

 男性女性
20歳~34歳17.4%33.4%
35歳~39歳18.7%25.5%
40歳~44歳19.7%18.2%
45歳以上44.1%22.7%

あくまでも各結婚相談所の内での割合です。

2社とも会員数が同じではありませんので、単純な数の比較ではないことをご注意ください。

パートナーエージェントは40歳未満は満遍なく多い印象ですが、女性会員は45歳以上で激減しているので注意が必要です。

対するツヴァイは45歳以上でも男女ともに一定数在籍しているようです。

自分の年齢や、どの年代の相手に出会いたいかでも選ぶべき結婚相談所は変わってきます。

単純に成婚率が高いのはパートナーエージェント

成婚率の出し方は各会社によって異なりますが、比較的正直な数値が出やすい式を採用しているパートナーエージェントの成婚率は、27%とかなり高い数字です。

また、第三者機関(株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング)でも成婚率No.1であることのお墨付きが出ています。

ちなみに、パートナーエージェントの年間成婚退会数が3,136人*に対して、ツヴァイは5,427人*です。

会員数の割にはツヴァイの成婚退会は少なく見えますが、ツヴァイの純粋な会員数が不明のため正確な率はわかりません。

*パートナーエージェント(2019年4月~2020年3月)
*ツヴァイ(2018年3月~2019年2月)

パートナーエージェントは65%の会員が1年以内に成婚退会しており、該当者の平均活動期間は4ヶ月です。

ツヴァイの平均入会期間は8ヶ月で、4ヶ月での成婚退会者が最も多いので、パートナーエージェント同様にスムーズに結果が出せそうです。

繰り返しになりますが、開示している情報基準が違うので「どちらの結婚相談所でも良い成果は期待できる」程度に留めておきましょう。

パートナーエージェントは年齢の入会条件あり

ツヴァイは男女ともに20歳以上であれば、条件は設定していません。

パートナーエージェントは男性22歳~64歳(関東以外は59歳)、女性20歳~54歳(関東以外は49歳)と上限がある上に、男女でも差がついています。

特に関東以外の女性は、年齢が高めになると入会すらできなくなってしまいます。

年収の条件は?

2社とも年収の設定はありません。

しかし、男性は一定以上の収入がある事が求められます。

パートナーエージェントとツヴァイで店舗数が多いのは?

結婚相談所は通いやすい場所にあることが重要な要素の一つです。

店舗数も多ければなおの事、利用しやすいです。

両結婚相談所を店舗数で比べてみました。

パートナーエージェントの店舗数

パートナーエージェントは全国で26の店舗があります。

ですが、その内の7店舗は東京に集中していて、関東だけで約半数の12店舗です。

その他は人口が多いエリアに数店舗ずつあるくらいですので、地方の人が活動するには少し足りない印象です。

特にパートナーエージェントは、コンシェルジュとの面談がポイントなだけに、通える場所に店舗がない場合は入会することができません。

自宅の近くになくても足を運べるという場合は入会可能ですので、ご自分の行動範囲で検討するのが良いでしょう。

ツヴァイの店舗数

ツヴァイの店舗は全国で50店舗もあります。

さらに出張所のようなイメージのサテライト店舗も6ヶ所にあるので合計すると全国を網羅して56店舗となります。

地方都市や繁華街に店舗があることには変わりはないものの、特に地方にお住いの方はパートナーエージェントに比べると、圧倒的に身近に感じることができるでしょう。

しかし地方店舗は登録会員が少ないなど、都市部と差の場合があるので注意が必要です。

オンライン面談を試す方法もある

店舗まで行くのは少し難しいという場合は、オンライン面談を受けるという方法もあります。

両結婚相談所共にオンライン面談を受け付けているので、特に入会前の無料相談会などはオンラインでも良いかもしれません。

パートナーエージェントは定期的な店舗訪問が難しい場合、オンライン面談を受けても入会できない場合があります。

オンライン面談であっても、システムの説明や質疑応答は通常面談と変わらないので、比較検討段階であれば試してみても良いでしょう。

パートナーエージェントとツヴァイそれぞれ向いてる人

パートナーエージェントとツヴァイは特徴に違いがありますので、どちらが向いているかは人それぞれです。

あなたが婚活に何を求めるかによって、選ぶべき結婚相談所は変わってきます。

フォローを求めるならパートナーエージェント

パートナーエージェントは仲介人型の結婚相談所ですのでコンシェルジュによるフォローが期待できます。

これはツヴァイとの大きな違いですので、プロに相談しながら婚活を進めていくのであれば、金額は高くなるもののパートナーエージェントを選ぶべきでしょう。

通える範囲に店舗がある方は、まずは無料相談会に行って雰囲気を掴んでみてください。

恋愛初心者で異性に対してどのように振舞えば良いかで悩む人も、パートナーエージェントの方が安心です。

婚活費用を抑えたいならツヴァイ

自主的に行動ができるのでコスパ良く活動したいなら、ツヴァイの方が良いでしょう。

純粋に会費もパートナーエージェントと比べて安いですし、会員数も多いのでチャンスは膨らみます。

ちなみに、ツヴァイのホームページには3分ほどでできる「パーソナル結婚診断」があります。

自分の条件を入力することで、ぴったりな相手の簡単なプロフィールをもらうことができますよ。

最終的にツヴァイに入会せずとも、「自分の条件でこんな人と出会える」と新しい発見になるでしょう。

この記事が少しでも婚活サービス選びに役立ちますように。

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そろそろお別れのお時間です。少しでも参考になれば嬉しいです。

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コロナ収束期の婚活について2

「吊り橋理論(効果)」という言葉を知っていますか?

これは、不安や恐怖を感じている時に出会った人に、恋愛感情を抱きやすい心理的な状態を指します。

コロナウイルスが終わりかけの時期に入ったとは言え、まだまだこの現象が働きやすい気がしています。

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